無題

アイビスが帰ってきていた

コダマという　爽やか系のヒトと知り合う
甘いものが好きらしくて　やじろべぇを気に入ってくれた
アイビスに桃をあげたらしく　アイビスがコダマに　私製作のやじろべぇを買った
ややこしいな…？

どうやら東からやってきたらしい
夏になったら　風鈴を見に来てくれるかもしれない

アイビスとコダマは　難しい話をしていた
私は聞いていた

無題

レイヴに　サンドウィッチを差し入れ
エビフライとタルタルソース　レタスを挟んだもの

食べたらレイヴが　箱入りお嬢様的レイヴになった
どうやらサンドウィッチ自体に何か異常があったわけではなく
渾身の出来映えだったものだから　精霊が現れた様子だった

美食の精霊　…　おじいちゃん的外見で　小さかった
願いを叶えてくれるというので　レイヴと一緒に
試作品のドーナツ　月色ウロボロス（レイヴ命名）を食べて貰った
褒めてくれた

龍神塩という塩を貰う
龍の涙からとれた　とてもうまみのある塩らしい　…
いざという時のためにとっておこう
レイヴは　栄養たっぷりの精霊塩を貰っていた

美食ハンターが　一人生まれそうな気がする
私も面白そうな食材は　足で探してみたい気もするが　…
冒険者達に任せて　美味しいお菓子やパンでも焼こう


感謝されるような事は　なにもない
貰っているのは　私のほうだ

無題

酒場で何かを探している　大柄な男に遭遇
ラックナックという鍛冶師らしい
繁華街付近に工房があるそうな
工具を新調する際は　尋ねてみようと思う

それから　アルツェという旅人にも遭遇
薬などを売って歩いているらしいが
この国に来てからは　まだバイトが主だという
秘密にしていた事があるようだったが
別に気にしないぐらいの事だった
尤も　本人がどう思うかなので　とやかくは言えない

カナカもやってきて　そこそこ話した後　酒場を後にする




聖堂で　レイヴ　にーさまに遭遇
にーさまが異界の門を開いたらしい（語弊があるか）
レイヴはやたらお腹が減っているようで　パンをご馳走した

例のあの仔もちょこっと出てきて　なんだかんだと話す
とりあえず　にーさまに魔力縺れの相談をしてみたら
有効な対処法を教えてくれた
それについて　にーさまに色々と頼み事をする

その後　レイヴの質問にもしみじみと答えてみてから
試作パン大試食会のため　にーさま　レイヴを店に案内する
あの仔は眠ってしまったので　店を見せてあげるのは　また今度か　…

無題

ハロウィンの昼下がり　ルプスという邪王候補に出会う
昼間の光は　やはり　闇の眷属には厳しいもののようだ
あと子供達も　あの悪戯は凄まじかった…

更に　異界からやってきたばかりで　住む場所も食べるものも無かったらしい
異国どころか異世界からやってきて　それでは苦労も多かろうと
パンをご馳走し　空き部屋を一室　使ってもらうことにした

彼の持っていた指南書は　面白そうだった
私も見せて貰えば良かったと思う
タイトルは何だったかな　中…から始まった気がするのだが
なにぶん昼間だ　眩しくて見えなかった




広場で仮装組が集まっていたので　こっそりと混じる
シィレヴと一緒に　隠者さンに仮装コールを送る

このまま　隠者さンを仮装させる会に発展しそうだったが
観念してドラゴンになってくれた　似合っていた

我がハロウィンに　一片の悔い無し！

ところで　ララノアという人に出会う
何故か私の作った衣装を着ている…？　と思って　問いかけてみたところ
どうやらリフィーが頼んでくれた　二着目の衣装の行き場所が　ララノアだった様子
世界は広いようで狭いようで

広場がカオスになってきたので　一端帰って　お菓子を配り歩くことに




お菓子を配り歩いてみたが　何故かくれる人のほうが多く
お菓子の収入・支出は大黒字だった　なぜだ？

アートと久々に出会う　レイモンドというお医者さんと居た
更にリフィーも居たので　既に日は変わっていたが（そして私も仮装を解いていたが）
トリック・オア・トリートを仕掛ける　お菓子が増えた
ところで誰も悪戯させてくれない　流石に用意周到だ

アートから　クリスマスケーキの依頼を受ける
フルーツ系　タルト系が好きらしいので　そのように

リフィーは　黒猫→ケットシー　という　高度な変身作戦を練っていた
そういう使い方もできるのか…　と　素直に感心
二段階仮装　意図的に作ってみるのも面白いかもしれない　…
ところでレイモンドは　去年リフィーがカボチャに潰されてるところを見たらしい　…





祭りの後の静かな広場に　アイビスを発見
エビフライ弁当の話から　螺旋状の世界の話へ…
つまりは極小単位であれど　極大であれど　全てを表せるのかもしれない
フォクシムも交えて　氣、五行をベースにした話をした

少しずつ覚えていっている　基礎の基本
アイビスの話は分かりやすい

アイビスは黒　己は青
つまりは水と木で　どうやら私はアイビスから　力をもらえるらしい

ところで楽しみが一つできた　己の気質判定
修行が進んだら　とのことである　…実践もしてみたい
生年月日が分かればそれでも分かるらしいが…残念ながら不明である

無題

港街で商人を発見する
おばあちゃんも発見する

棺桶やお墓の話をした後　商人は婦人会の名刺をもらって帰ってった
私はおばあちゃんと　駄菓子屋さンへ向かった
こう書くと　やたら平穏に見えるな　…



隠者さんから　頼んでいたアイテムが届いた
早速装着　鏡を見た　完璧だ
というわけで　ここから先　ハロウィン仮装を除いて仮面の装着はやめることに
…　いや　月蛇（略）営業中の　黒猫仮面だけは　しておこうか（オシャレで）



森で　仮装前に　仮の鎌を持って
このままでもいいかな　などと　飾りすぎた衣装の事を考えていたら
ですさンに遭遇

成り行きで　道具を借りてバイトをはじめることにした
ですさンはベテランのようで　道具も凄かったが
私が持つと　どうにも貧相に見えてしまう…

しかし　どうしてこうなった？　まあ　…　かまわないか。頑張ろう。