無題

ハロウィンの昼下がり　ルプスという邪王候補に出会う
昼間の光は　やはり　闇の眷属には厳しいもののようだ
あと子供達も　あの悪戯は凄まじかった…

更に　異界からやってきたばかりで　住む場所も食べるものも無かったらしい
異国どころか異世界からやってきて　それでは苦労も多かろうと
パンをご馳走し　空き部屋を一室　使ってもらうことにした

彼の持っていた指南書は　面白そうだった
私も見せて貰えば良かったと思う
タイトルは何だったかな　中…から始まった気がするのだが
なにぶん昼間だ　眩しくて見えなかった




広場で仮装組が集まっていたので　こっそりと混じる
シィレヴと一緒に　隠者さンに仮装コールを送る

このまま　隠者さンを仮装させる会に発展しそうだったが
観念してドラゴンになってくれた　似合っていた

我がハロウィンに　一片の悔い無し！

ところで　ララノアという人に出会う
何故か私の作った衣装を着ている…？　と思って　問いかけてみたところ
どうやらリフィーが頼んでくれた　二着目の衣装の行き場所が　ララノアだった様子
世界は広いようで狭いようで

広場がカオスになってきたので　一端帰って　お菓子を配り歩くことに




お菓子を配り歩いてみたが　何故かくれる人のほうが多く
お菓子の収入・支出は大黒字だった　なぜだ？

アートと久々に出会う　レイモンドというお医者さんと居た
更にリフィーも居たので　既に日は変わっていたが（そして私も仮装を解いていたが）
トリック・オア・トリートを仕掛ける　お菓子が増えた
ところで誰も悪戯させてくれない　流石に用意周到だ

アートから　クリスマスケーキの依頼を受ける
フルーツ系　タルト系が好きらしいので　そのように

リフィーは　黒猫→ケットシー　という　高度な変身作戦を練っていた
そういう使い方もできるのか…　と　素直に感心
二段階仮装　意図的に作ってみるのも面白いかもしれない　…
ところでレイモンドは　去年リフィーがカボチャに潰されてるところを見たらしい　…





祭りの後の静かな広場に　アイビスを発見
エビフライ弁当の話から　螺旋状の世界の話へ…
つまりは極小単位であれど　極大であれど　全てを表せるのかもしれない
フォクシムも交えて　氣、五行をベースにした話をした

少しずつ覚えていっている　基礎の基本
アイビスの話は分かりやすい

アイビスは黒　己は青
つまりは水と木で　どうやら私はアイビスから　力をもらえるらしい

ところで楽しみが一つできた　己の気質判定
修行が進んだら　とのことである　…実践もしてみたい
生年月日が分かればそれでも分かるらしいが…残念ながら不明である