昼　５時間程度失神していたが目を覚ました

魔導レンジで卵を温めようとするのは　やめてほしい
異質な魔力を感知した　と　…
先手を打って消すつもりだったと　…　

夜　図書室に本を返却に行った

リフィーは寝不足の様子　大丈夫だろうか　私の所為だ
しっかり休んで　普段のおっちょこちょいに戻ってもらいたい

イクスから　依頼を一つ正式に引き受ける
キョウカは死神のような格好をしていた
様々な香りを扱う人　アロマ　か　…

レイヴは心配性だ

だが確かに　暴発は危険だ
日常生活で突然　などという事は　ある程度は感覚を掴んできた故　無い筈だが
何が起きるか解らない以上　油断は出来ない

練習

…　出来なかった　怖かったんだ
折角　必要としてくれたのに　…　…
物品整理だけして帰る


クロに　学院地下に　練習用の吸収陣をしいて貰う
これでやっと　練習場所に困る事は無くなった

結末

救いの先に待つものが　…　変えられぬ運命だったとして

私は　奇跡を起こせない


…　とても　よく似ていた

入手
・カメオのブローチ（屋敷に保管）

…

良くも悪しくも　尻尾を噛んで
何処に在っても　居候


変えるほどの力は無くて
動き出すほど心も無くて



・三つの魔法陣解析（協力者Ｇｅｔ）
・鑑賞用ハロウィン菓子制作は大詰め（ほぼ完）

飴ちゃん

目玉飴ちゃん
　精巧な目玉の形をした飴ちゃん　ややぬめっとしている
　味はいろいろ
　赤はイチゴ　橙はオレンジ　黄はレモン　緑はメロン　青はハッカ　紫はブドウ　桃はピーチ
　黒は　黒目玉飴ちゃん味
　普通に舐めれば普通の飴だが　噛んでみればまた違うおいしさ　………

観賞用ハロウィン菓子
　既にほぼ完成している　日持ちのするものである事は確かだが
　後は今のところ秘密


支配されるよりは　支配する方へ　…
やや　気分は軽くなる

大変である事に　代わりはないが　…


兎も角　当分は　菓子作りと魔力変質への適応訓練
それから　授業にと
やる事は沢山あるようだ